夏風邪に注意しましょう

食欲が減り、睡眠が十分にとれていない時に
掛かりやすいのが夏風邪などの感染症です。
夏に流行する風邪には、ヘルパンギーナ、
咽頭結膜炎(プール熱)手足口病などがあります。
喉が赤く腫れる、高熱が出る、目やにが出る
下痢をする、発疹が出来るなどを注意していてください。
気温の急上昇にともない、体温調節がうまく出来ずに
熱中症を発症することがあります。
普段と違う様子が見られたら
すぐに受診しましょう。


元気でも顔が赤い、汗を酷くかくなどの症状が見られた時には
水分補給やタオルで冷やすなどして、
体温を下げましょう。
室内の温度と湿度に注意して、
暑さに少しずつ慣れるように配慮しましょう。

2025年07月04日